FALCON1
実用性のあるコンベックスナイフへ挑戦した最初のモデル
FALCON1は、全長約22cm。
ブレードとグリップの長さをおよそ1対1に設計し、重心は人差し指が自然にかかる位置へ置きました。
軽く動かせること。
最初のモデルで大切にしたのは、扱いやすいバランスでした。
深めに落としたドロップポイント形状も、このモデルらしい特徴です。
一般的なキャンプナイフとは少し違う、精悍な顔つき。
その形はアウトドアユーザーだけでなく、実用性を重視するハンターからも支持されました。
発売後、FALCON1はナイフカテゴリーで高い反響を得ました。
FALCONという名前が、ひとつのシリーズとして歩き始めた瞬間です。











FALCON2
握ればわかる、この差
FALCON1を使った方から多く届いた声がありました。
グローブを着けると、もう少しグリップが長い方がいい。
その声を受けて登場したのがFALCON2です。
全長は約24cmへ。
ブレード長は約11cmを保ちながら、グリップを約13cmまで延長しました。
レザーグローブを着けても握り込みやすく、よりフィールド向きのサイズ感に整えています。
シースも見直しました。
硬めの牛本革から、扱いやすいベージュのヌメ革へ変更。
収納しやすく、使うほどに革の表情が育つ仕様です。
ハンドルには、目の粗いリネンマイカルタを採用。
さらに角を落としたエルゴノミック形状にすることで、強く握っても手に痛みが出にくいグリップへ仕上げました。
初期FALCON3
道具に、所有感を足す
FALCON2の次に目指したのは、実用性に加えて、所有する満足感を高めることでした。
そこで生まれたのが、初期FALCON3です。
このモデルではハンドル材に黒檀を採用しました。
さらにモザイクピン、鏡面仕上げのブレード、上質なスムースレザーシースを組み合わせ、シリーズの中でも特に高級感のある一本として製作されました。
道具として使えるだけでなく、手元に置いておきたくなる。
初期FALCON3は、FALCONシリーズにその価値観を加えたモデルです。
現行FALCON3
サイズ・重さ・握り心地まで整えた一本
現行FALCON3で目指したのは、どこか一部分だけが目立つナイフではありません。
サイズ、重量、ブレードの厚み、グリップの太さ、シースの形状、革の質感。
すべてを見直し、一本の道具としてのまとまりを高めました。
ブラックマイカルタのハンドル。
コンベックスグラインド。
厚みのあるレザーシース。
それぞれの仕様は、見た目のためだけではなく、フィールドで使うために選んでいます。
手にしたときの安心感。
木に刃を入れたときの安定感。
使い終えたあと、シースへ収める瞬間の満足感。
FALCON3は、初代から続く実用性を受け継ぎながら、道具としての完成度を大きく引き上げたモデルです。
440Cという選択
錆びにくいから海でも使用可能
FALCONシリーズでは、鋼材に440Cステンレスを採用しています。
炭素鋼は鋭い切れ味で知られますが、水分に弱く、錆びやすいという弱点があります。
アウトドアでは、雨、川、海、調理場など、ナイフが水に触れる場面が少なくありません。
だからこそFALCON3では、切れ味、耐食性、扱いやすさのバランスに優れた440Cを選びました。
木を削る。
薪を割る。
肉を切る。
釣り場で魚をさばく。
FALCON3は、山から海まで持ち出せるオールラウンドなブッシュクラフトナイフを目指しています。
FALCONの到達点
使い手の声で磨かれた、FALCON3の現在形
FALCON1で原型が生まれ、FALCON2で握りやすさを磨き、FALCON3で質感と総合バランスを整える。
現行FALCON3は、その流れの先にある一本です。
派手なスペックだけを追ったナイフではありません。
実際に使う人の声を受け止め、必要な部分をひとつずつ見直してきたシリーズです。
ALTEMA GEAR FALCON3。
それは、初代から積み重ねてきた経験を、今もっとも自信を持って届けられる形にしたブッシュクラフトナイフです。
FALCON3
信頼の一本を選ぶ
ALTEMA GEAR FALCON3は、キャンプ、焚き火、バトニング、フェザースティック、アウトドア調理まで一本でこなしたい人に向けたナイフです。
よくある質問
FALCON1やFALCON2は現在購入できますか?
FALCON1とFALCON2は過去モデルで、現在は廃盤です。現行FALCON3は、それらの経験を踏まえて設計された現在のモデルです。
FALCON3はどんな用途に向いていますか?
キャンプ調理、焚き火準備、フェザースティック、軽いバトニング、釣り場での魚の処理など、屋外で幅広く使うことを想定しています。